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10/8(土)13:00~ 「重陽の節句」花と町家で楽しむ会 参加者募集のご案内

2022.09.14
先日NHK「京ことはじめ」でご紹介頂いた「重陽の節句」の様々な行事を体験出来るワークショップを今年も開催します。

「菊を愛(め)でる 重陽の節句」と題し、講師の石川利佳甫先生がとても丁寧な解説をされ、大変ご好評いただきました。配信中 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022090909928?cid=jp-4776M3X5N5

 

日時 10月8日(土)13時~15時
会場 町家ギャラリーbe京都和室

内容

重陽の節句について。着せ綿(きせわた)の体験、菊を用いて茱萸袋(しゅゆぶくろ)のアレンジメントフラワーも作ります。
菊茶、菊酒、呉茱萸(ごしゅゆ)の試食もあります。菊の和菓子もご用意いたします。

参加費 3500円
講 師 石川利佳甫先生

予約申し込みはbe京都まで
info@be-kyoto.jp
℡ (075)417-1315
 
締め切りは10月5日までです。ご参加をお待ちしております。 
 
 
 
参考▶「花と町家で楽しむ会」の取組 https://education.be-kyoto.jp/hana_machiya/
 
9月9日は重陽の節句。菊の節句とも呼ばれる。古代中国では、奇数が重なる日を縁起が悪い日とみなしたため、宮中では厄払いと延命長寿を願う行事が行われ、時代が下ると庶民にも広まった。菊の朝露で体をぬぐう「着せ綿」、菊の花を浮かべその力をいただく「菊酒」など、重陽の節句の風習を紹介。都人が親しんだ重陽の節句についてひもとく。