京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金に参加中

京都市が、芸術発表の場となる市内のギャラリーや映画館、歌舞練場など75カ所の文化施設に対する支援金をクラウドファンディングで募集する、「京都市文化芸術活動再開への発表・鑑賞拠点継続支援金」にbe京都も参加させていただいております。

アーティストの方への支援はもちろんですが、be京都のような「場」に対する支援があるということは本当にありがたいです。

と同時に、個人的な感想としては、施設の規模が様々なので返礼品の設定が難しいのですが、本当は目に見えて記録がのこるもの（たとえばのれんや庭石、かわら）に変えたいな、と思っています。

春のご予約が順延しており、秋はおかげさまで忙しく過ごさせていただいております。しかしながら、新規のご予約はなかなか厳しいのが実情です。作品撮影、アートレンタル事業の強化、そしてコロナでお休みをせざるを得なかった時期に、2つの免許【食品衛生】、【美術品商】を取得しました。

幅を広げながら軸はしっかりと、こうした支援を活用させていただきながら頑張りたいと思います！